アドバイザリー契約(相談のみ顧問)のススメ
顧問=重い契約? そんなことはありません
「顧問契約」と聞くと、毎月の手続きや書類作成まで丸ごと任せる、ちょっと大げさなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
でも実は、“相談だけ”の顧問契約という選択肢があります。
アドバイザリー契約とは
アドバイザリー契約(相談顧問)は、日々の手続きは自社で行い、判断に迷ったときに専門家へ気軽に相談できる仕組みです。
費用を抑えながらも「困ったときの拠り所」が持てる安心感があります。
料金表をご覧いただくとわかりますが、最低月額8,000円(税別)からはじめられる、比較的気軽なご契約形態です。
相談顧問のメリット
- コストの抑制:必要な部分だけ契約できる
- 安心の相談環境:トラブル初期にすぐ専門家に聞ける
- 社内運用との両立:日常業務は自社で自由に進められる
こんなときに役立ちます
- 就業規則の解釈に迷ったとき
- みなし残業や変形労働時間制の導入を検討するとき
- ハラスメント相談への初期対応に不安があるとき
- 労基署の調査や指摘に備えたいとき
エリクスの姿勢
代表の山田は、相談をお受けする際に次の3点を大切にしています。
- 目標やビジョンを共有しながら、信頼関係を築くこと
- 就業規則や判例、通達、法令を確認し、抽象論ではなく具体的な話をすること
- 最悪のケースも想定し、考えられるリスクと現実的な選択肢を提示すること
単なる「相談相手」ではなく、経営に寄り添うパートナーとして伴走することを心がけています。
まとめ
「ちょっと相談できる相手がいる」――それだけで経営判断の安心度は大きく変わります。
エリクスのアドバイザリー契約なら、手続きを任せなくても、必要なときに必要なだけ相談できる環境を整えられます。
まずは気軽に「相談できる体制」を作ってみませんか。ぜひとも社会保険労務士法人エリクスまでお気軽にお問い合わせください。